M&A思考トレーニングレポート(第1期第8回目)

2022年1月17日は第1期第8回目のM&A思考トレーニングを開催!

今回は、第1期8回目の講義です。

いよいよ2022年4月に東証上場の再編が予定されます。

今月(1月)初めに、プライム市場、スタンダード市場、グロース市場への移行する企業が発表されました!
しかし、問題なのは東証プライムの時価総額はニューヨーク市場と比べると約6分の1程度の規模にとどまっていること。アメリカの市場に資金が集中する状況です。
さらには、2022年4月から東証プライム上場企業には「気候変動リスクに関する情報開示が義務化されます。
具体的にはサプライチェーン全体でのCO2排出量の算出を求められるようになり、そのことが中小企業にどのような影響を及ぼすのか?そして、どう対策すればよいのか?を考えていきます。

今回は、M&A編カリキュラム後半の第2回目「M&Aの基礎知識②」です。

テーマは、「M&Aのプロセス」と「M&Aアドバイザー」。

「M&Aのプロセス」は、案件のマッチングからM&Aの実施に至るまでの一連のプロセスとやり取りさせる契約や企業情報をみていきます。

M&Aをおこなうにあたっては、秘密保持契約書などの契約書類、独特の用語で称される資料名称が英語で表記されます。一般的には使われない用語も多くてわかりづらいので、具体的な資料を見ながらその意味を理解していきます。

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