M&Aアドバイザリー業務(成功報酬型)

事業承継・M&Aで
お困りではありませんか?

新聞やテレビなどメディアを賑わすM&Aは大企業ばかりですが、年間約4,000件のM&Aの大半は中小企業が関わったM&Aと言われています。後継者不在の中小企業にとってM&Aは有効なツールだからです。
とはいえ、「自分の会社の価値はどれくらいなのか?」「どうやって相手を見つければいいのか?」「どうやってM&Aを進めればよいのか?」など、M&Aについてわからないことは多く、適切な相談相手が必要です。
私たちオプティアスは、中小企業に特化したM&A助言会社として10年を超える実績があり、「事業が持続的に発展し続けるための『ミライにつながるM&A』」をサポートしています。
M&Aの悩み

事業承継・M&Aのよき相談相手とは?

「高く売り抜ける」、「安く買い叩く」というM&Aで、10年先も事業を続けられるのでしょうか?
M&Aのよき相談相手

求められるのは“ビジネス的な視点”

M&Aの実行にあたっては、会社法などの法律知識、財務会計や税務など専門的知識が不可欠ですが、事業を持続させるためには、経営戦略を練って将来的に事業をどう伸ばしていくのかという「点ではなく線の視点」すなわちビジネス的な視点が必要です。
足元(点)ばかりを見て「事業承継・M&Aを一刻も早く成立させること」「会社をできるだけ高く売り抜けること」、あるいは「会社をできるだけ安く買い叩くこと」といった姿勢のM&A会社には注意を払うべきです。

多角的に分析

M&Aを実行するにあたっては、「相手先の経営理念や社風」「事業シナジーが発揮され、今後も事業が成長するか」「引継ぐ(引き継がれる)会社に内在するリスク」などを多角的に分析し、M&Aの可否検討を重ねることが極めて重要です。
M&Aにおけるよき相談相手とは、経営者の声に真摯に耳を傾け、適切なアドバイスをおこない、時によってはM&Aではない解決方法を提示するビジネスパートナーであるべきと私たちは考えます。
多角的な分析

オプティアスの考えるM&A

私たちオプティアスは、事業承継・M&Aにおいて会社を「売る・買う」という表現ではなく、「譲る・引き継ぐ」と表現するようにしています。
会社は生き物

会社は生き物

会社は、家賃を得る収益不動産と違って、社員が働き、取引先からの評価を得ることで収益を得ています。つまり、会社は生き物です。
会社を引き継いでも(譲り渡しても)、そのまま何もしないでいると事業が萎んでしまうことは少なくありません。しかし、継続的に組織や事業の基盤を整備し、しっかり育てるとさらに良い会社になります。
「M&Aは実行したら終わり」ではありません。M&Aはむしろ、新しい事業展開に向けた「スタートライン」です。私たちオプティアスは「M&A後の企業価値向上」も考えたM&Aを提案し、M&A後のサポート(PMI:ポストマージャーインテグレーション)まで丁寧に寄り添います。

M&Aにかかる報酬体系

M&Aアドバイザー業務に関する費用は、次の料金テーブルの通りです。
原則的には、M&Aが成功(譲受あるいは譲渡が実行された時点)にして初めて「成功報酬」としてお支払いいただきます。
M&Aが進行する前の着手金はいただいておりませんが、事業計画作成・デューデリジェンス資料作成などの作業が発生する場合は、業務委託手数料が発生することがあります。
料率画像image
成功報酬は、譲渡金額の上表の金額に区分し、譲渡金額の各金額区分に定める料率を乗じて得られた額の累計額となります。 なお、譲渡金額が2億円に満たない場合、案件の規模や難易度に応じて成功報酬の最低金額を協議いたします。

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