M&A思考で会社を強くする!

M&A思考養成講座

社会環境の変化を把握し、分析し、
対応する

Google、AmazonなどGAFAMに代表される世界的なBigTech企業のテクノロジーは、現代日本の社会生活に浸透しており、その動向が企業活動に大きな影響を与えています。
一方で、地球温暖化による気候変動もまた生活や企業活動に大きな影響を与えており、あらゆる企業がカーボンニュートラルの対応に迫られています。
こうした世界のテクノロジー、気候変動などの世界的な潮流を踏まえ、社会環境の変化を把握し、分析し、対応する、ということが企業の持続的な成長に欠かせないものとなっています。

10年後も事業を継続するために

M&Aは事業を成長させるための最も有効なツールですが、ターゲットとしている企業・事業は果たして10年後も継続しうるでしょうか。これからのM&Aは、SDGsやESGの観点で検討することが不可欠となるでしょう。

我々が提唱する「M&A思考」とは、世界の潮流や技術動向などあらゆる情報をつなぎ、さらに体系化することで多角的な視点からビジネスをとらえ、事業を持続的に成長させるための思考法です。

「M&A思考トレーニング」は、M&Aを実施するにあたって不可欠となる知識(法務・財務・スキームなど)を学ぶと同時に、M&Aの有効性を判断するために必要となる多角的視野を醸成し、M&A思考力を養うためのプログラムです

M&A思考で会社を強くする、
ということ

2020年に始まったコロナの世界的流行は、経済活動に大きな
インパクトをもたらしました。
従来の営業活動が制約されるとともに、大半の企業はテレワークをはじめDXによりビジネスの在り方を根本から変えざるを得ない状況にあります。しかし、こういう時期だからこそ変化することに向き合うことができるのです。すなわち「危機をチャンスに変える」というのがM&A思考の発想です。

そもそもM&Aとは、企業再編や買収を通して自社の事業を強化することを目的としています。
事業と事業をつなぎ、新しい価値を生み出し、自社の事業の成長をさらに加速させていくという考え方は、
資本結合にとどまるものではなく、日々の企業活動にも応用できます。社会や取引先から得られる情報を事業に取り入れ即座に実行に移すこと、これがM&A思考の根本的な考え方です。
たとえば、カーボンニュートラルという世界的な動きに対して先んじて対応することで競合会社との差別化を図る、あるいはESGに対応するための事業提携をおこなうといった取り組みをおこなう、ということです。
M&A思考養成講座は、「つなげる発想」を多角的視野と具体的なビジネス情報やM&A事例から強化し、自社の事業に生かす、実践的な講座です。

経営者自身の成長

企業経営やM&Aの知識習得は、経営戦略にも直接活用できるだけでなく、自社の客観評価や俯瞰的視点の醸成につながります。

事業の成長(業績アップ)

情報活用・ナレッジ化は事業戦略や日々の営業提案の変化に直結します。単なる「直球営業」ではない「顧客視点営業」への変化で業績の改善や、事業の成長が期待できます。

社員の成長

M&A思考を学ぶことで、様々な情報を「自分ごと」として捉えるようになり、経済ニュースや経営への興味、ひいては経営者目線での発言、行動にもつながります。

M&A思考養成講座の特徴

M&A思考は、実際のビジネスに生かすことができる実践的な取り組みです。
日々、流れてくる情報を分析し、将来のビジネス環境の変化に対応することを目的として、M&A思考の本質である「つなげる発想」を養います。
詳しくはコチラ

M&A思考養成講座のカリキュラム

M&A思考養成講座は、毎月1回×12か月のプログラムです。毎回の講義は「多角的視野の醸成」と「M&A講義」で構成されます。いずれの内容も最新の世界情勢やM&A事例にアップデートされており、日々の経営・ビジネスに展開させることができます。

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