中小企業に役立つ旬な話題を取り上げるインターネットラジオ『萩原直哉のスロー・トーク』。
今回お送りするテーマは、
「担保も格付けも不要?中小企業を元気にする金融とは!?」
~『本当の顧客第一主義』を貫く地域金融機関の本気を聞く!~
日銀のマイナス金利導入で普通預金の金利が0.001%になったり、生命保険の金融商品が売り止めになるなど金融行政が騒がしくなっている今。
中小企業経営者も「金融」にもっと興味を持たなくてはならない時代です。
そこで、今回のゲストは、スモールサンニュース2015年12月号にも登場した「担保や格付けによらない融資」によって中小零細企業を元気にしようと支援する第一勧業信用組合理事長の新田信行氏!
昨年で創立50周年を迎えた第一勧業信用組合は、東京23区内にある26の拠点の多くが商店街などの繁華街にあって、理事長自らお祭りや町内行事に参加することも多いのだそうです。
そんな理事長らしからぬ新田さんの気軽で温かみのあるトークは必聴ですよ!
――格付けだけでは金融はできない
――事業を、社長を見る「目利き力」が大事
――担保や格付けだけでは「若さ」を失わせる、などなど!
皆さん、ぜひ最後までお聴きください!