M&A思考トレーニングレポート (第4期オリエンテーション)

講師からの一言

M&A思考トレーニングを通してM&Aの技術・ノウハウや世界のビジネス情報を共有し、同じ仲間のネットワークを作ることで、中小企業はもっと強くなっていきます。

■本日のポイント

会社やビジネスなど身の回りの出来事を「多角的に見る」習慣を身に着け、また企業経営の基礎から学びなおし、「思考力・発想力・経営力を強化」する。

2022年3月28日は、第4期第1回目のM&A思考トレーニングを開催。ちょうど桜が開花している時期に第4期コースはスタートいたしました。
第1回目はオリエンということで、まず講師の紹介や受講生の自己紹介から始まります。
M&A思考トレーニング4期の受講生のみなさんは、WEBマーケ・広告、不動産、製造など業種は様々です。M&A思考的に「多種多様なビジネス情報を自分のビジネスにどうつなげていくか?」ということを意識することが大事です。

M&A思考トレーニング オリエンテーション

ビジネスを持続的に続けていくにあたって、今後はM&Aの知識がますます必要になります。
M&Aの知識があれば、企業を売却する・買収するだけという話ではなく、伸び盛りの事業に出資する、あるいは自社の事業に出資してもらう、といった戦略も選択することができます。

一方で、自社の事業あるいは投資先が持続的に成長していくかどうかの見極めも不可欠です。そのためにも「30年前と現在」や「海外と日本のビジネス」を比較していくことで、ESG、カーボンニュートラル、再エネルギー、DXなど世界の潮流を掴む必要があります。
すなわち、M&Aの知識と多角的視野の2つが強力な武器があれば、10年後もビジネスを続けることが可能になります。

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