<萩原直哉のインターネットラジオ『スロー・トーク』第63回>
今回のテーマは、
「仕事の99.1%がロボットに奪われる!?
~RPA(ロボティックプロセスオートメーション)は働き方改革の切り札となるか?~」
ゲストは、中小企業向けにRPA導入コンサルを行っている株式会社スタート・ノード 代表取締役の野田敦士氏。
そもそもRPA(ロボティックプロセスオートメーション)とは、どういったものかご存知ですか?
パソコンのデスクトップ上で動くソフトウェアロボットで、パソコンの操作を記憶して、人間がパソコンを使って行っている事務処理業務を自動でやってくれる仕組みなのだそうです。
例えば、総務では人事情報修正や年末調整業務、経理では請求書処理や経費精算、営業事務では受発注入力や申込書チェックなどなど…。
これまで人間しかできないと思われていた作業を人間の補完として実施することが可能になるのです!
果たして人手不足が深刻な課題になっている中小企業にとって救世主になるのか!?
実際にRPAがどう活躍してくれるのか、そして活用するために必要な準備やコストなど、詳しくお聞きします!
【出演者】
野田 敦士 氏
株式会社スタート・ノード 代表取締役