ミライにつながるM&A
日本企業においては、70歳以上の経営者が245万人、その半分の127万社が後継者未定であり、10年間で60万社が黒字廃業の危機にあるとされています(経済産業省の発表)。日本社会が持続的に成長していくためには、M&Aを活用した事業承継対策が欠かせません。
さらには、「持続可能な社会」を同時に実現するために、環境(E)・社会(S)・統治(G)を意識した経営や事業の在り方が求められています。
オプティアスは、10年先も持続するためのM&Aを追求しています
未来を担う世代へのサポート
― きみらぼ ー
「きみらぼ(希望と未来ラボ)」は、児童養護施設で暮らす子供たちに対して、経営者・社会人と交流の場を設け、キャリアビジョンを考える機会を提供し、また企業と若者のマッチングを通じて就業の機会を提供するプロジェクトです。
オプティアスは千葉県の福祉事業者と共同で「きみらぼ」プロジェクトを実施しています。
スマイルゲート
「スマイルゲート」は、同志社大学を中心に大学生と経営者が交流する場です。
大学生が、実際のビジネスを知り、議論することで、将来の働き方あるいはキャリアビジョンについて考える機会を提供しています。
オプティアスは、「スマイルゲート」の運営をサポートし、次世代を担う若者を応援しています。
カーボンニュートラルなどの
取り組み
2050年の脱炭素社会の実現に向けて、自社の2030年のカーボンニュートラル達成に向けた取り組みです。
☞カーボンニュートラル
毎月の電気使用量を把握し、さらにSCOPE3における排出量を集計することで月間のCO2排出量を管理。再エネ活用やカーボンクレジットを利用して2030年のカーボンクレジット達成に向けて取り組んでいます。
☞ゴミの80%削減・資源化(リサイクル)
事業所から出る廃棄物を80%削減を目標に、書類のペーパーレス化、毎月の排出量の計測、プラスチック利用の削減などに取り組んでいます。
☞森林資源の保全
SDGsに取り組む大川印刷さんに発注し、バナナペーパーを使った名刺を利用しています。