M&Aアドバイザリー業務(事業拡大・事業再)
ワイン商社がレストランM&Aで異業種進出
成果
- 飲食業への進出達成!
- ワインのアンテナショップとして活用!
- ソムリエ、シェフの人材確保、多店舗展開のブランド立上げへ!
どんな会社?R社
- 事業内容: ワイン商社
- 事業規模: 売上高10億円~、黒字
- 事業エリア: 関東、海外拠点
- 従業員数: -
ビジネスの状況は?
- R社はワインの商社として有名。商社他事業会社でグループを形成、M&Aにも積極的で事業を拡大している。
- 以前より飲食店の経営に興味はあったが、グループのM&A戦略実行に際して、ワインで有名なレストラン(東京・1店舗)の事業譲渡案件が舞い込み、ワインのアンテナショップ的な位置づけで飲食業進出を決定。
経営課題
- M&Aはあまり経験がなくやり方がわからない。
- 将来的な消費者ニーズの収集、新規輸入ワインのテイスティング等の用途で店舗運営についてのニーズは以前からあったが、ゼロからのスタートが難しいと考えていた。
実行内容
- 対象店舗の状況説明・情報の共有、ニーズとの合致確認
- デューディリジェンスの実行サポート
- 先方オーナー(レストラン経営者)のアドバイザー(FA)との事前調整、情報交換、条件交渉に係るアドバイス、バックアップ業務
- 事業譲渡に係る譲渡実行後の諸手続き、アフターM&Aのサポート
オプティアスのプラスワン!さらに…事業譲渡後も先方アドバイザーから情報収集を継続、アフターケアも万全対応
- 事業譲渡は、譲渡後にも取引先の引継ぎ、従業員の雇用条件調整等が必要なため、前オーナーとの間で問題が起きやすい。
- 譲渡後も安定するまでは先方アドバイザー(FA)、従業員(シェフ、ソムリエ)と連絡を取り合って円滑な事業承継をバックアップ。