M&A思考トレーニングレポート(スモールサンクラス第8回)

講師からの一言

カーボンニュートラルに関して、中小企業はピンチと捉えるのではなくチャンスと捉えてもよいのではないでしょうか?

本日のポイント

M&Aの流れとポイントを掴んでいただき、実際に情報を収集して初期検討することでM&Aを自分事にできると思います。

2022年6月1日は、M&A思考トレーニング・スモールサンコース8回目を開催しました。

本日のセッションは、「カーボンオフセット」、「M&Aの一般的プロセス」です。

□多角的視野の醸成:

本日のセッションは「カーボンオフセット」です。2022年5月のG7環境相会合では2035年までの電力部門の大部分を脱炭素化することで合意しました。

カーボンニュートラルの流れは止まらず、それではどうやって脱炭素を達成するのか?

基本的には、省エネの推進→低炭素化→(化石系燃料から)電化の促進、を組み合わせて総合的に推進していくことになります。

それでも炭素系エネルギーの使用は残りますので、その対処としてカーボンオフセットが利用されます。今回はカーボンオフセットについて解説をおこないます。

「M&Aの実践的知識」:M&Aの一般的プロセス

本日のセッションは「M&Aの一般的プロセス」です。

M&Aがどのようなステップで進行していくのか、また各ステップにおける重要ドキュメント(契約書などの書類)やデューデリジェンスにかかる費用をお見せしながら、その内容を解説していきます。

その各ステップで、M&Aアドバイザーがどのような役割を担うのか、どのような報酬体系になっているのか、どのステップでどういった費用が発生するのか、を解説します。

買い手もしくは売り手が、M&Aアドバイザーや会計士・弁護士などの専門家をどう活用していけばいいのかを考えていきます。

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