
本日のセッションは、“ビジネス・リベラルアーツ”(多角的視野の醸成)に「再エネ」を取り上げます。
“M&A基礎知識”は、M&Aをすべきかどうか判断するための企業分析に使える「財務分析Part②」です。
ビジネス・リベラルアーツ 「再エネ」

ウクライナ侵攻にともない、石油や天然ガスの価格も含め、小麦やトウモロコシなどの穀物価格も上昇し、化石系燃料へ回帰する動きもでてきていますが、脱炭素や再エネの動きは一体どうなっていくのでしょうか?
ヨーロッパの各国ではロシアからの天然ガス調達不安から石炭火力発電を動かすという発表もありますが、中長期的にはESGや再エネの動きを止めることはできないでしょう。
日本政府は2050年迄にカーボンニュートラル達成を宣言しているので、どのように脱炭素をどのように実現するのか、太陽光発電と風力発電の動向を中心に解説いたします。
M&A基礎知識 「財務分析パート②」

M&Aを検討するにあたっては、まずは対象会社の財務を分析することから始まります。
M&A対象会社が健康体なのか?
どこかに病巣が隠れてはいないか?
いろんな角度から見ていくことが大切です。
財務分析は、会社を人間に置き換えた場合、健康診断のようなものです。
財務分析においては、過去比較(3期推移)や同業他社や業界標準と比較することが重要なポイントです。