2022/05/24

M&A思考トレーニングレポート(第4期2講目)

講師からの一言

中小企業は、ESG・カーボンニュートラルに対して経営戦略的にどう取りこんでいくべきか、前向きに捉えることでビジネスチャンスに転換していくべきです。

本日のポイント

会計は、社会をみるためのレンズといわれ、また世界共通のルールでもあります。
会計書類(財務諸表)から何を読み取るかが最も大事で、そのためにはある程度理解しておくことが不可欠です。
2022年5月23日は、第4期第2回目のM&A思考トレーニングを開催。

本日のセッションは、「多角的視野の醸成」にカーボンニュートラルを取り上げます。
M&A基礎知識は、M&Aにおいて企業価値算定のベースとなる「財務会計の知識①」です。

多角的視野 「カーボンニュートラル」

日本政府は2020年10月に、「2050年までのカーボンニュートラル達成」を宣言。
さらに、2022年4月から東証プライム上場企業はTCFD開示によりCO2排出量を公表することが求められています。
世界の金融のおける潮流はESGにシフトしており、企業も環境対応、すなわちカーボンニュートラルへの取り組みに向き合わざるを得ない状況です。
世界各国のCO2排出量は?エネルギー事情は?そうした世界の状況を共有し、また我々、中小企業がどう取り組むべきかを考えていきます。

M&A基礎知識 「財務会計の基礎①」

会計は、社会をみるためのレンズといわれ、また世界共通のルールでもあります。
例えば、知り合いから自分の会社に出資してくれ、と言われた場合、出資するかどうかの判断をどうすべきでしょうか。
投資判断においては、その事業に利益がでているかどうか、決算書を入手し、その内容を理解していく作業から始まります。
しかし、きちんとした会計処理ができていない会社には、そもそも投資判断ができません。
一見すると利益がでているようでも、その数字が信頼できるかどうかという見極める力も必要です。
そのためにもM&A視点で財務会計の勉強に取り組んでいきましょう。

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