就業機会を広げるセッション「きみらぼ(希望と未来らぼ)」第3回目開催

4月からスタートした社会的養護下にある中高生、大学生へ経営者・社会人から色々な職業を伝えて、就業機会を広げるセッション「きみらぼ(希望と未来らぼ)」の第3回を、6月10日(土)に開催いたしました。

今回は、千葉の名産品販売店「房の駅」を16店舗展開している(株)やますの鴇田部長をお迎えし、今の仕事に就くまでの経緯や、「房の駅」の仕事内容、小売店の面白さ、そして「働くこと」の意義について色々とお話を伺いました。

野菜や落花生を売ってる身近な商売ということもあって、参加者からは働き方の質問だけではなく、「売れる陳列方法は?」という具体的な小売戦略のような質問まで飛び出して、まるで小売店舗のマネージャー会議のようでした。

鴇田部長と参加者との名刺交換会も盛り上がり、インターンへの道も繋がりそうです。

今回のお話では特に、「天才イチローですら打率3割5分、すなわち65%は失敗している。失敗なんて当たり前、チャレンジしよう!」という言葉はとても響いたように思います。

参加者も徐々に増え始め、若いみんなが気軽に集まれる場所になりつつあるのは本当に嬉しいことです!

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